ベルトリダクション(K, KⅡ)

ベルトリダクション(K, KⅡ)

フローティングユニット

typeFベルトリダクションユニットのフローティングタイプの詳細な形と寸法が決まってきた。画像の3Dが完成図である。まず、フローティングのダンパーゴムをオープンタイプとして金属との接触部分を減らした。タンパーゴムと前後プレートとの位置決めを...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

フローティングⅢ

フローティングユニット搭載機でのフライトテスト。25日フローティングユニット搭載機のフライトテストを見に行った。千葉県印西ラジコンクラブ飛行場にお邪魔した。午前は雨降りであったが、午後は薄く低い雲が垂れた空模様であった。雨は上がり東北からの...
パーツ (ギヤ、プーリー)

フローティングマウントⅡ

フローティング仕様の試作パーツだ。この仕様に合わせ、プロペラシャフト材質強化とミドルシャフトサポートベアリングの大径化を予定している。ベアリングの大型化に伴い、ベアリングケースの形状も変えた。また、直径Φ8ミリのモーター軸も取り付け可能な様...
パーツ (ギヤ、プーリー)

フローティングマウント

遅ればせながら新年ですね。もう2月となり、本業の忙しさに加えフローティングベルトユニットの設計も進み、試作を本業のスキマに入れ込み予定が遅れ気味だ。画像は、ようやく完成したフローティングマウントの全パーツだ。このパーツを接着材で組み上げるの...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

防振ユニット

タイプFベルトリダクションユニットの試作ユニットだ。減速比は、7.1対1とし13XLモーター仕様とした。重量は600グラムぐらいなので現状のユニット重量と変わらずである。11月3日の尾島での「航空ページェント」にブース参加します。当日は、試...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

タイプEベルトリダクションユニット

タイプEベルトリダクションユニットを設計変更した。画像の左下が旧タイプで上が新パーツを組み込んだユニットだ。基本的な最大入力は1,500㍗までとし、ベルトサイズ6ミリは変更なしである。ユニット全体の贅肉を落とし軽量化を狙った。フロントプレー...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

タイプF

タイプFパーツの表面処理も終わり、早々に一台組み上げてみた。まず、液化窒素を用意しプロペラシャフトを冷却、ベアリングへの勘合に使った。概ね0.01から0.02収縮するので簡単にハンド(当然、手袋を装着)で挿入し勘合が完了した。ユニットを構成...
パーツ (ギヤ、プーリー)

タイミングベルトの耐久性

ベルトリダクションユニットに使用しているベルトの耐久性を良く聞かれる。産業用として開発されたベルトを流用しているので、耐久性は充分に有ると確信している。また、ベルトリダクションユニットをお使いいただいているМ氏から、ベルトに関して下記の様な...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

ベルトリダクションユニット 「タイプF」

F3A機に搭載可能なセンターマウント方式のベルトリダクションユニットをタイプFとした。カーボン仕様のタイプFは、エンジン機と同じマウントに搭載可能で、ユニットのマウント部にはカーボンのフラットバーを使用し機体側マウントとの接触面をフラットと...
ベルトリダクション(K, KⅡ)

テストベンチ

センターマウント方式のベルトドライブ用にテストベンチを作った。センターマウント式のベルトドライブユ二ットは、秋葉氏からのアドバイスもあり、通常のエンジンマウントに近い形とした。ユニットの横幅は60ミリ、取り付け長穴ピッチは72ミリとなった。...