金川氏の長時間飛行記録挑戦が放映された。
下記は、金川氏からのメールだ。

「「熱中時間」
私にとっての汗と涙の結晶とも言うべき、NHKテレビの「熱中時間」で記録挑戦の放送が流されました。私もどのような作品に仕上がっているかは事前に見ていませんでしたので、緊張して見ました。一般の方に模型飛行機の記録挑戦を知ってもらうために、まずはラジコン飛行機から説明しなければならず、やはり限られた時間でどれだけのものを盛り込めるかは大変難しいことだと思います。模型飛行機マニアには物足りない内容かもしれませんが、「熱中人ぶり」、「世界記録挑戦がいかに条件が揃わないと出来ないか」が分かってもらえたのではないでしょうか。ビデオ撮影分だけでも10数時間、撮影のために4ヶ月間で休みの日のほとんどを拘束され、それに費やされた時間は100時間以上にもなりますが、たったの18分に編集されるために、あれだけ時間をかけて撮った場面はどこに行ったの?と思う箇所だらけです。挑戦の難しさ、苦労したところがどこまで皆さんに伝わったでしょうか?NHKスタジオに機体を運んで接写で撮った場面などもカット、カットでほとんど出ていません。ステッカーも出ていませんでしたね。でも、こんな「模型飛行機熱中人」もいるんだということで放送されて良かったと思います。まだ数回放送されますので見ていない方は是非どうぞ。今月号のラジコン技術誌で写真でも紹介されるそうです。 金川
放映された画像に噛り付いてごーまるプロダクトのステッカーを確認しようとしたが意識的にか、垂直尾翼の陰に隠れて見えなかった。次回挑戦もありそうな気配なので、皆さんで応援しましょう。
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