14歯フランジ付きタイミングプーリーを作った。
リダクションシステムを設計するにあたりモーターのKV値、減速比、プロペラサイズで許容できるトルクが決まる。
端数の多いプーリーを組み合わせてリダクションシステムを考えると大きくなり重くなる。
少しでも小さく、軽くの要望の多いジャンルである。
駆動系はフランジ付きで18歯が最小であった。
アイドラーを入れれば14歯で駆動系にも使えたが、アイドラーを入れるとベルト表面の「擦れ」が気になる。
そんな訳でフランジ付き14歯を作りトライするつもりだ。
軽量で小さなシステムができればと考えています。

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