2010年のF3A日本選手権に秋葉洋一郎氏が50プロダクト製のベルトドライブユニットを搭載して「プロライン エポリューションEP」機で出場している。ラジコン技術10月号23ページに画像入りで紹介されている。今日9月12日が日本選手権最終日だ。今年に入り秋葉氏からコンタクトを頂き、TEL、メールなどでフライト報告をいただいた。当方のテストフライトとは、負荷の度合いが全て違いプロペラ軸のクリアランス、ベアリングの嵌め合いなど許容負荷と思われる範囲をはるかに超えた世界の様である。
F3A仕様のベルトドライブユニットには、画像の様なドライカーボン製フロントプレート、ミドルプレートとしている。モータープレートはモーターの放熱効果を狙ってアルミプレートである。
また、ユニット構成細部に渡り今までの考えを捨て、新設計の部分が多く含まれている。まだまだ改良の余地がたくさん有るので進化を続けたいと思う。
秋葉氏の日本選手権黒部大会の結果を期待しています。

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