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ドクター角倉の電動機情報(掲示板より抜粋) 85)

85) ダクトのその後 (福澤研一氏) (2005年4月10日)

ダクトのその後

相も変わらず2ダクトを、やつてます。
実に能率の悪い世界ですが、あの共鳴音にはシビレます。 金銭的にも、回数的にも、かなりの失敗を、しましたが、とりあえず、ル〜プとロウルが出来る様には、成りました。
当然の事ながら、自力滑走は、プロペラ機と、一所です。
6月に健在でしたら、尾島で飛ぶ事が出来るかなー?。
データを、紹介します。いつもの事ですが、実験では、高翼機にて、行います。ダクトで気をつける事は、推力が落ちた時にパワーを加けても、プロペラ機の様にはりカバりー出来ません。よって、ダクトの場合は、滑空比を考えます。今回は、翼にRAF28を使いましたが、以前より気に入っている翼です。そこそこ滑空性も良く無難な翼だと思ってます。
 機体データW=1550L=1220 37dM2 
 ミニファン480*2 
 モーター ハッカーB40L 9t Kv4300  
480に関しては(単体で、)12NIMHでは、50A流れて一体でも飛行可能です。10Sで40Aです。時々何らかの理由で片肺飛行してますが2ダクト時と変わらず飛んでます。NIMH2200*2だと1ダクト当り500W位入り気持ち良く飛ぶと思いますが、今はお金が無いのでNIMH12*3300で取りあえず飛ばしてます。
(福澤研一氏)


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