サスコムのFAQ エンジン・電動機のFAQはこちら 皆様からお問い合わせいただいたご質問のなかで、主なものをご紹介いたします。 お問い合わせは、メール(toiawase@50products.com)またはFAX(0268-82-0316)にてお願いいたします。 Q.6 海外にてサムコムを使用するとき、推奨の「変圧器」を教えてください。 (K様より) A. 回答はこちら Q.5 香港、オーストラリアに行くので、デジカメの電池の充電用にサスコムを購入したのですが、変圧器もいるのでしょうか? (I様より) A. 香港・オーストラリアとも電圧が200V〜240Vのコンセントが多いようですので、充電器の入力電圧が100V専用の場合は変圧器が必要です。 充電器に「INPUT:100V〜240V」のようなラベルが貼ってあれば、100Vでも240VでもOKという意味ですので、変圧器は不要です。 充電器に上記のようなラベルが見あたらない場合はご購入先にお問い合わせ下さい。 100V専用の充電器を200V〜240Vのコンセントにさして使用すると危険ですのでご注意下さい。 Q.4 サスコムは、メス側もマルチタイプになっていますか。 それとも、日本のプラグしか差し込めないのでしょうか。 (masa様より) A. 日本のプラグ(Aタイプ)以外に、Cタイプ(ヨーロッパの細いマルピンプラグ)も入ります。 トランスや海外用ドライヤー、シェイバーなど、日本で販売している海外用電気製品には、このCタイプのプラグを装着してあるものが少しあるため、それにも対応できるよう工夫してあります。 申し訳ございませんが、Aタイプ,Cタイプ以外のプラグの電気製品はご利用いただけません。 Q.3 2つの部品がばらばらになり、片方をなくならないようにできませんでしょうか? 例えば細い紐でつなぐとか。 (Y・Y様より) A. サスコムMとSは性能的には別々でもよいわけですが、「サスコムMとSを一体化することによりMの開きを閉じる」という役割をサスコムSに意図的に与え、どちらかの紛失を防ぐよう 考えてあります。 ただ物理的には紐のようなもので繋いでおくことは間違いなく紛失を防ぐと思います。実際に自分で紐で結んで使っています という方もいらっしゃいます。 しかし操作性とデザイン性とコストなどの点で実現していません。今後の課題です。 Q.2 海外製製品を日本のコンセントにさして使うこともできるでしょうか。 具体的には韓国の丸っぽいプラグをサスコムをかませて日本のプラグ穴に入れて使いたいのですが。 (H・N様より) A. 大変申し訳ございませんが、サスコムをご希望の用途にはご使用いただけません。 日本のコンセント(Aタイプ)にサスコムを挿すことはできません。 韓国のCまたはSEタイプのマルピンプラグを日本のAタイプに変換するアダプターはトラベラーハウスでも販売しています。 長野オリンピックでは海外からきた方にだいぶご案内しました。 ラオックスあたりには置いてあると思います。また秋葉原の部品屋さんにも並べてあります。(400円くらいだと思います。) Q.1 サスコムで気になる点があります。円形の差込口が広いときは、やっぱりぐらぐらします。 それから、絶縁部の径が若干細いので段差ができています。いままでトラブルはありませんでしたが、引き抜くときに引っかかるような感覚がしますが、大丈夫なんでしょうか? (Y・T様より) A. サスコムの差込部分の形状、ぐらつきに関してですが、世界中の各種類のコンセントの受け金具を分解、研究し、「できるだけ確実に通電させるという基本的な性能」に一番理想的な形を求めてこの形状を採用しています。 取説にも一部ご案内してありますが、結果的に「使用感」を少し犠牲にしている面があるとは思いますので、今後更なる改良を重ねていく予定です。 発売以来5年目、現在のサスコムはバージョンアップを重ねて3代目となりました。 お陰様で延べ 数十万人の皆様に好評のうちにご愛用いただいてきました。 今後も皆様のご意見ご希望に添えますよう努力してまいりますので、宜しくお願いいたします。 ご意見、ご要望、ご質問 ご意見、ご質問等がございましたら、下記の枠にご記入の上、「送信する」のボタンを押してください。 一般的なご質問の場合は、FAQのコーナーでお答えさせていただく場合があります。その場合は、ご質問をいただいた方のイニシャルを公表させていただきます。 ご質問の内容によっては、お答えしかねる場合もございます。あらかじめご了承ください。 |
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