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ギヤ改ベルトユニットの搭載例
ドクター角倉のスカイトレーナー20

93年に京商から発売された、20クラスエンジン用のフィルム貼り完成機。
02年3月現在の使用モーターは、この写真とは違い、ヨコモS-PROのカンに、ストックモーターから取った15Tローターを
組み込んだもの。
コミュ研は約15フライト毎に行い、削る深さは0.02mm程度。ブラシの減りは僅かなので、交換はほとんど必要無し。
フライトはP-03が可能。但し、エルロンの効きが甘い為、フィギュア9はギリギリ。
ベルトの強度や耐久性について、今のところ全く問題無し。振動の問題も無し。
スカイトレーナー20写真1 全長:1010mm、全幅:1200mm
主翼面積:26.4dm^2、
飛行重量:1670g
バッテリー:10N-2400RC、モーター:S-215
ブラシ:エコー E-3049、スピコン:スリム50be
減速機:ごーまるギヤ改ベルト64:11=5.8:1
プロペラ:APC13×8、
初期回転数:6700rpm(40A以下、11V)
飛行時間:6分30秒

スカイトレーナー20写真2 <ノーズ部とモーター>

トレーナー機でもあるし、一目で電動と分かるように
モーターを上側に配置。
スカイトレーナー20写真3 <カウリング固定ネジと動力スイッチ>

カウリングは4本のタッピングスクリューでバルサ胴体に固定。
動力コードの一部を機体の外に出してスイッチとする。
スカイトレーナー20写真4 <モーター固定用胴枠>

2ミリベニヤで胴枠を作り、カウリング内部に木ネジで固定。
スカイトレーナー20写真5 <カウリング内部>

ごーまるユニットの取り付け状況とスピコンの配線の様子。
スカイトレーナー20写真6 <胴体下面とベルクロテープの状態>

胴体下面は大きく穴を開ける。
胴体内部に6ミリ丸棒を渡し、そこにバッテリー固定用の
ベルクロテープ(マジックテープ)もセットしておく
スカイトレーナー20写真7 <バッテリー搭載状態>

バッテリー搭載状況を、主翼を外して見たところ。
通常のバッテリーの積み込み作業は胴体下面から行うので、
主翼を外す必要は無い。

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