今週のヨシカワ

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シングルリダクションシステム 
2013/10/29(火) 08:22 No.1310290822 コメントを書く 削除
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 シングルリダクションシステムとして、モーターの選択に苦慮するところであるが、お客様からの要望はモーター搭載しての販売を望む声が多く寄せられている。
70と110クラスの使い方がエンジンを下しての「ポン乗せ」からスタント機、またはアクロ機のシステムとして使いたいとの要望もある。
当然、減速比とモーターKV値との選択が必要となる。
減速比も現状で可能な2.5対1から1.9対1ぐらいまで可能と考えているが、すべてのプーリーを付属させる訳けにもいかない。
また、構成パーツ一部にakibaユニットのパーツを使い共通化した。
当面、信頼性を考慮しサソリマークの黄色いモーター搭載で販売をしていくつもりだ。価格は皆様からの熱い要望もありモーター込で3万円前半を考えている。

シングルベルトリダクションシステム 
2013/10/1(火) 08:29 No.1310010829 コメントを書く 削除
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 シングルベルトリダクションシステムが完成した。
概ね、形が決まり試作が完成した。
また、ピンクとブラックアルマイト処理で「ごーまる色」を施した。
70クラス110クラスとの区別は付けず、リダクションシステムは共通システムとした。

お客様に選択していただくのは、

 減速比 2対1と2.1対1と2.2対1

 マウント取付け上面の位置が、プロペラシャフト中心のユニットか

 マウント取付け下面の位置が、プロペラシャフト中心のユニットの選択が出来ます。

モーターについては、推奨したいのはプレッテンべルグ社のモーターであるが、大変に性能が良い反面、高価であるため搭載済みでの販売は、ご予約いただいての販売になります。(取り寄せての)
モーター単体で30,000円弱ほどになります。

シングルベルトリダクションシステムの販売価格は、28,600円予定です。(モーターレス)

近日中にご予約を承ります。

シングルリダクションマウント 
2013/9/14(土) 11:03 No.1309141103 コメントを書く 削除
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 シングルリダクションシステム用に軽量なマウントが完成した。
当初は58グラムであった重量は、なんと38グラムとなり20グラムの軽量化が実現できた。
マウントアーム部の両側面の肉抜きと取付け部両側面の肉抜きを施した。
また、取付け部を一体化するアームにも120°等配で、軸方向にアールカッターで切削して、ヒダ状に残し強度を確保した。

ポン乗せユニット 
2013/8/21(水) 08:16 No.1308210816 コメントを書く 削除
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 70シングルリダクションシステムの実力発揮だ。
ポン乗せでテストをお願いしている才川弟氏から、往年のエンジン機へベルトユニットを乗せ換えた報告をいただいた。

「 50プロ製新型ベルトリダクションシステムの評価テスト機として名機、ステージ50を12年ぶりに復活させた。(Mジッチャンに感謝!)
もともとOS52エンジンでベストマッチであったが今回は無茶を覚悟で1200Wパワーシステムを搭載。
モーターは一般的なE−MAXモーターを使用。
14×10ペラを8000回転させるパワーに戸惑いつつも、豪快なスタントができる面白い機体に仕上がった。
ただし通常飛行はハーフスロットル以下であるため
違和感はあるが、圧倒的なパワーを使った上昇力はすざまじく、超魅力的でもある。
一昔前の名機が新パワーシステムで復活である。」

無茶な組み合わせであったがモーターの選択枠が広がったのは事実である。
適切な、kv値のモーターを選択することによりユニットを生かすことが出来ます。
ただ、希望するkv値のモーターの供給に不安が残りますね。  

70シングルリダクションシステム 
2013/8/9(金) 16:25 No.1308091625 コメントを書く 削除
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 70シングルリダクションシステムを引き続きテストしていただいた才川氏のコメントです。

「吉川様
月曜と火曜の2日間で新70ユニットの集中的なテストフライト(15フライト)を行いました。
トルクロールからの全開上昇、ナイフエッジループ、スナップロール、急加速・急減速等々
負荷の大きい飛ばし方でのテストです。機体が耐えられるか心配でしたが何とか無事でした。(笑)
ナイフエッジ等の高負荷時の音について
 通常のフライトではユニットからの振動や雑音はまったく感じられず、快適そのものです。
 ただしナイフエッジやスナップロール時に”ブオーン”という音(振動?)が出ます。
 初期の2段減速ユニットでも出た音と同じ感じです。
 これらの演技はプロペラ軸に対し横方向の力が多くなりますので、これが発生の主要因と
 思われます。ただしプロペラ本体も外力によりトラッキング方向にねじれが発生することが
 考えられますので、すべてユニットからの音とは思えない感じもします。
 ちなみに速度を落とした状態のナイフエッジ飛行からパワーを入れ、ラダーを深打ちし
 機首を上方向に持ち上げようとすると顕著に発生します。

 この音がユニットのどの部分で多く出ているかは現段階ではまったく解りません。
 私の推測ですが
  ・出力シャフトの中間部が外力により弓のようにしなりが出ている。
  ・ベルト上部の大プーリー支持部が振動し、ベルトが踊っている。
 こんな現象の複合かなと思われますが・・・確証は全くありません。

その他
 T形エンジンマウントは左右を接合しているので非常に高剛性で、ユニット全体が
 ぶれることなく、良いアイテムだと思われます。
 6mmベルトは今のところ黒いカスも出ず健全そのものです。ほんの少し張りが
 弱くなったかなという気もしますが、歯飛び等の問題は全く発生していません。 
ちょっと気づいた点の報告です。」

以上、テスト報告を掲載しました。





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