全99件中76〜80 (ページNo.16) | 〔 トップページに戻る 〕 |
ベルト幅 | ||
2015/2/24(火) 08:34 No.1502240834 コメントを書く 削除 | ||
当社のベルトシステムの選択が増えた。 画像の70シングルから170クラスのシングルとダブルリダクションまでベルト幅を使い分けている。 70クラスであれば1,200ワット程度と考えているのだが、フライヤーは1,500ワット近辺で使うようだ。 110クラスであれば、9ミリ幅のベルトを使い1,600ワットから1,800ワット以下を想定している。 170クラスのakibaユニットについては9ミリ幅で対応しているが、12ミリ幅の試作も進めている。 また、170シングルシステムでは、ОSモーターのヘリ用を使い余るパワーを12ミリ幅ベルトで効率よくプロペラシャフトに伝達し、プロペラにパワーを伝えたいと思っています。 |
クーリングアーム | ||
2015/1/17(土) 10:32 No.1501171032 コメントを書く 削除 | ||
新しくОSモーター用にクーリングアームを製作した。 昨年のF3A日本選手権大会で当社製ベルトユニットにОSモーターを搭載した機体が多く、クーリングアームの防振対策を要望された。 秋葉機は、プレッテンモーター用のクーリングアームの内径φ45ミリにОSモーター外径Φ39.5ミリを入れ隙間にスポンジの様な物を入れ使用していた。 このことから必要に迫られた次第だ。 市販されている熱伝導ゲルシートを使いクーリングアームに熱を伝え冷却効果を発揮させる。 付属のゲルシートは硬度30であるため空間を埋め、熱を伝え、防振効果が期待できるものと考えています。 |
70シングルプーリー | ||
2014/12/20(土) 09:19 No.1412200919 コメントを書く 削除 | ||
70シングルベルトリダクションシステムのオプションパーツとして、P18、P19、P20、P21のプーリーを用意した。 要望の多かった減速比を変えるプーリーができた。 70システムでは、P19が標準としてP40とベルトでつなぎ2.1対1の減速比を確保している。 この減速比がベストだと思うのだが、ユーザーの皆様の使い勝手に合わせ用意した。 今後は、組み合わせがいろいろと出来るので好みのフライトを楽しんで欲しいと思います。 |
110シングルベルトリダクションシステム | ||
2014/12/14(日) 09:38 No.1412140938 コメントを書く 削除 | ||
110シングルベルトリダクションシステムの試作サンプルが完成した。 ページェント展示に合わせ製作を進めたが一部パーツを設計変更した。 このタイプのベルトテンション調整もエキセン軸方法である。 また、サブベアリングでテンション負荷を受け持たせ、モーター軸ベアリングへの負担を減らした。 ユーザーからの問い合わせでは、8セルで19インチのプロペラでの飛行を考えているとの事から、ベルト幅9ミリが必要の様だ。 70シングルも110シングルも減速比変更が出来るオプションパーツとして小プーリーの準備が必要の様だ。 |
航空ページェント | ||
2014/11/24(月) 08:23 No.1411240823 コメントを書く 削除 | ||
航空ページェントでの画像だ。 遅くなりましたが「航空ページェント」の画像を掲載します。 今年は、シングルリダクションシステムの説明に忙しく、撮影の時間がなかった。 今年も、才川兄弟にご協力頂きました。 頂いた画像と、当方で撮影した数枚だ。 シングルリダクションに対する関心が高く、評価も高かった。 また、展示販売しておりますレバーヘッドも好調で妻が忙しそうに対応していた。 これからも、ベルトリダクションに注目が集まりそうだ。 |