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タイプKU70シングルリダクションシステム | ||
2018/10/21(日) 09:24 No.1810210924 コメントを書く 削除 | ||
タイプKU70シングルリダクションシステム用ベルトとプーリーの画像だ。 タイプKU70とタイプKの大プーリーの直径に大きな差があるが、機体に収まるとタイプKUのプーリーはそれほど大きくは見えません。 また、今回のタイプKUのタイミングベルトは回転時の発塵(ベルトゴム粉)の発生を低減した特注ベルトを採用した。 ベルト幅もプロペラの負荷を考えジャンピング防止と確実なトルク伝達を約束できる9ミリ幅とした。 問い合わせの多い販売価格であるが、49,500円(税別)と考えている。 発売時期は、11月初旬としたい。 |
タイプK70Uシングルリダクションシステム | ||
2018/10/14(日) 09:53 No.1810140953 コメントを書く 削除 | ||
タイプK70Uシングルリダクションシステムのフロントマウント仕様の画像だ。 この頃は、70クラスの機体でもフロントマウント方式の取付けを考えていただきたいとのユーザー様からの要望が多く画像の様な方式とした。 また、減速比を大きくするため大プーリーはΦ60ミリの大きさとなる。 そのためリアマウント方式は廃止と考えている。 サイドマウント仕様は継続して生産します。 |
タイプKU70シングルリダクションシステム | |||
2018/9/27(木) 08:18 No.1809270818 コメントを書く 削除 | |||
今回のタイプKU70は1500KV値のモーターを使い減速比も3.5対1に設定したトルク重視のユニットとした。 18×10プロペラを7,000回転以上回す実力を持っている。 また、リポ5セル1本でフライトさせる事を前提とした。 テストフライトをお願いしたフライトホビーの油谷氏のコメントを紹介します。 「プロペラは前回同様にファルコン18-10を使ってみました。 @パワー、トルク共に申し分ありません、前回のユニットはドッカンパワーの迫力がある感じでしたが、今回のユニットは中速のトルク感がもの凄く伝わって来て、F3Aのコントラを飛ばしている感じです。 Aフリーマックス5500mAでF3Aの演技をフルにやって20%残りなので電費も問題ありません。 今回のユニットは中級クラスでスポーツマン演技しかやらない人にはオーバーパワーかも知れませんが70クラスでF3A演技をするには最適最強、超お勧めです。 これだけのトルク感があれば70クラスの複葉機を設計したくなりました。」 以上がフライトホビー油谷氏のコメントです。 今回のタイプKU70シングルリダクションシステムは、サイドマウント方式とフロントマウント方式を用意するつもりで準備を進めている。 |
タイミングプーリー加工 | ||
2018/5/27(日) 09:33 No.1805270933 コメントを書く 削除 | ||
タイミングプーリーの加工画像だ。 社内設備として、ホブ盤を導入してからはごーまるプロダクト製のベルトリダクションシステム用タイミングプーリーは全て内製化している。 利点として、いろいろなサイズの試作プーリーが欲しい時に間に合うためだ。 とは、言っても本業の合間でおるが。 アルミ合金で製作するプーリーであるが、歯面の強度が不足するため表面処理は必須である。 |
タイプKU | ||
2018/2/27(火) 08:19 No.1802270819 コメントを書く 削除 | ||
改めて、新年のあいさつでもないがよろしくお願いします。 近況として、本業の油圧部品の受注が多く、社内設備も90パーセント以上の稼働率となっている。 新しいベルトシステムも頭の中では組み立てに入っているのだか、図面もできず、当然製作加工まで進んでいない。 そんな中ではあるがタイプK70システムのパワーアップバージョンのフライトテストをA氏にお願いし良い評価を頂いた。 バッテリー 5セル プロペラ 17×10 回転数 6,900rpm 電流値 90㌂ 減速比 2.84/1 今後は、3対1まで減速し18インチプロペラでテスト続行の予定だ。 画像のタイプKは、フロントプレートに防振ゴムをねじ込んでマウントする方式で、サイドマウントの耳の部分で後方を支える方式だ。 |
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