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クローラー型探査ロボット | ||
2009/2/10(火) 08:17 No.0902100817 コメントを書く 削除 | ||
2月4日から6日まで「テクニカルショーヨコハマ2009」が開催され、提携先のイクシスリサーチから当社が設計製作したアクチュエータ搭載のクローラー型ロボットの走行と展示が行われた。 今回、搭載したアクチュエータは、従来の軸出力のアクチュエータではなく、面出力として搭載の自由度を高めた。 残念ながら架台からの落下でアクチュエータ内部のギヤ等が外れたか、舐めたかのトラブルとなったが、トラブルから学ぶところが多いのが救いだ。 |
負荷テスト | |||
2009/2/8(日) 09:03 No.0902080903 コメントを書く 削除 | |||
3000ワット級の入力を目指す負荷テストだ。 この機体は、テスト続行中の機体で減速比6.102対1から5.236対1に減速比を下げて組みなおした物だ。画像の小プーリー1個とベルト1本をフロントプレート側からの取替えでくみ上げた。 データは、下記の様となった。 プロペラ XОAR 20×13 Мax 6450rpm 32V-82.2A すさまじいプロペラの推力とプロペラの音に三人がかりで押さえ込み電流、回転数の測定だ。 フライトのフィーリングは才川氏のコメントを待ちたい。 |
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熱中時間で放映された。 | ||
2009/2/5(木) 07:54 No.0902050754 コメントを書く 削除 | ||
金川氏の長時間飛行記録挑戦が放映された。 下記は、金川氏からのメールだ。 「「熱中時間」 私にとっての汗と涙の結晶とも言うべき、NHKテレビの「熱中時間」で記録挑戦の放送が流されました。私もどのような作品に仕上がっているかは事前に見ていませんでしたので、緊張して見ました。一般の方に模型飛行機の記録挑戦を知ってもらうために、まずはラジコン飛行機から説明しなければならず、やはり限られた時間でどれだけのものを盛り込めるかは大変難しいことだと思います。模型飛行機マニアには物足りない内容かもしれませんが、「熱中人ぶり」、「世界記録挑戦がいかに条件が揃わないと出来ないか」が分かってもらえたのではないでしょうか。ビデオ撮影分だけでも10数時間、撮影のために4ヶ月間で休みの日のほとんどを拘束され、それに費やされた時間は100時間以上にもなりますが、たったの18分に編集されるために、あれだけ時間をかけて撮った場面はどこに行ったの?と思う箇所だらけです。挑戦の難しさ、苦労したところがどこまで皆さんに伝わったでしょうか?NHKスタジオに機体を運んで接写で撮った場面などもカット、カットでほとんど出ていません。ステッカーも出ていませんでしたね。でも、こんな「模型飛行機熱中人」もいるんだということで放送されて良かったと思います。まだ数回放送されますので見ていない方は是非どうぞ。今月号のラジコン技術誌で写真でも紹介されるそうです。金川 放映された画像に噛り付いてごーまるプロダクトのステッカーを確認しようとしたが意識的にか、垂直尾翼の陰に隠れて見えなかった。次回挑戦もありそうな気配なので、皆さんで応援しましょう。 |
長時間飛行挑戦がBSで放送される。 | ||
2009/1/23(金) 08:30 No.0901230830 コメントを書く 削除 | ||
昨年、長時間飛行に挑戦した金川氏からNHKBSで放送される旨のメールをいただいた。 「熱中時間」 昨年チャレンジした滞空時間記録挑戦の様子がNHK・BSで「熱中時間・模型飛行機熱中人」として2月3日に放送されます。計画の最初から挑戦までの4ヶ月に及ぶ収録を、たったの18分に編集してありますのでドキュメンタリーとしては内容不足かもしれません。この番組の趣旨は「熱中人」を取り上げていますので、傍から見ればばかばかしいかも知れないところにスポットを当てています。私もどのように編集されたかを知りません。うまく仕上がっていれば良いのですが。詳細はNHKのホームページをご覧ください。http://www.nhk.or.jp/nj/ 金川」 ごーまるプロダクトのステッカーが写っているか楽しみだ。 |
明けましておめでとうございます。 | ||
2009/1/5(月) 08:26 No.0901050826 コメントを書く 削除 | ||
2009年1月4日あけましておめでとうございます。 皆様は年始をどの様にお過ごしでしたでしょうか。昨年後半からの急激な景気後退で年末年始のお酒が苦く感じたのは私だけでしょうか? 今年も初飛行会に参加しましたが、私は焼肉の匂いに誘われ、飛行機は寒がって車から出てきませんでした。 そんな中でしたが、才川氏は事前にインライン試作ギヤで4フライトしていただいていたので画像とデータの提供いただきました。 200ワットで4フライト、プロペラ9×4.5、8500回転 飛行時の音の感じですが、樹脂ギヤの音が「ジュワー」と感じたのに対し固体潤滑材入りの金属ギヤは柔らかな音ですが「ギャー」と感じました。画像の18歯ギヤの歯底付近に見えます黒い物は黒鉛かと思われます。 今年もよろしくお願いします。よしかわ |
インラインユニットギヤ | |||
2008/12/30(火) 10:46 No.0812301046 コメントを書く 削除 | |||
400クラスインラインユニット用の試作ギヤだ。 好評なインラインユニットであるが、150ワットの以上の入力を望む声が多く、ブラシレスモーターに対応したギヤの開発が必要の様だ。現在標準のギヤ材質はPOМ(ポリアセタール)樹脂ギヤでありギヤメーカーより規格ギヤとして市販されている物を使っている。その後PA(ナイロン)などの樹脂で歯幅を広げた物も試作したが、200ワット強では舐めてしまった。 やはり金属ギヤに勝る物は無いかと判断した。しかし、金属の場合音の問題と潤滑の必要性がありオープンタイプの当社ユニットには不向きな組み合わせとなる。そこで色々と以前から考えてはいたのだが、仕事の忙しさに追われ手つかずであった。 此処にきて、リーマンショックからの急激な経済悪化で仕事量も激減した。 そんなときこそ、頭を捻るチャンス、閃きがあった。 以前どこかのメーカーカタログに金属の中に固体潤滑材(主に黒鉛)を微細で均一に分散させた物があった記憶がある。しかも手持ちの書籍棚にあるはずであった。早々に調べ見つけた。休みに入る前に手配し購入した。上の画像が素材である。下の画像はギヤに加工したものだ。固体潤滑材の効果を期待したいところだ。 「今週のヨシカワ」ご覧の皆様、今年一年読ていただきましてありがとうございます。寒風と不景気の風が吹き荒れておりますが、当社は皆様の要望に敏速に対応し、2009年を皆様と二人三脚で進んで行きたいと考えております。 来年も、よろしくお願いします。 よしかわ |
ロングレバーヘッド | ||
2008/12/26(金) 08:25 No.0812260825 コメントを書く 削除 | ||
好評の新レバーへッドのトップ部を5ミリ長くしたレバーへッドの特注品だ。 兵庫県のK氏からの製作依頼である。 無電解ニッケルで表面処理をしてお送りした。下記の様なコメントをいただいた。 「よしかわ様、本日新レバーヘッド トガリ 到着しました。 メッキもして頂いている様で有り難う御座います。 私はプロポをトレイに載せて操縦するので少し長いヘッドがほしかったので大変満足しています。 トガリの部分も丁度指が引っ掛かって良い具合です。 有り難う御座いました。」 以上が、兵庫県のK氏からのコメントでした。 |
金川氏の飛行時間記録更新 | ||
2008/12/25(木) 07:52 No.0812250752 コメントを書く 削除 | ||
金川氏の超時間滞空記録が認められた。 11月22日23日と記録にチャレンジしていた金川氏の日本記録更新が認められた。 下記が金川氏からの報告だ。 「12月19日付けで正式にR/C模型飛行機滞空時間が公認されました。自己記録をわずか1時間半近く更新しただけでしたが、中身は前回と全く違うもので、非常に過酷な条件でした。気象条件や大部分が夜間飛行だった以外に、一番大きなものはテレビ番組の中で製作からテスト、そして本番で世界記録を更新できるか?を追っかけられていたことです。ものすごく大きなプレッシャーがかかっていましたので、それに押し潰された感じがします。 そんなに簡単に眠らないで空を見上げて、一瞬たりとも夜も昼も飛行機から目を離さずに34時間いられますか?こんなことは体力的に出来ますか? というのが滞空時間世界記録に挑戦するためのキーワードです。 精根を使い果たした今回の挑戦ですが、出来れば気候の良い時に、しかも天候に恵まれ、スケジュールを気にしないで再度挑戦をやってみたいと思っています。 今回はパーツの製作ではいろいろご協力をいただきありがとうございました。感謝しています。 日本航空協会、日本模型航空連盟のホームページをご覧下さい。 写真を添付します。 金川」 |
タイプⅣ9Bベルトドライブユニット | |||
2008/11/30(日) 10:37 No.0811301037 コメントを書く 削除 | |||
航空ページェントを終えて「カブ機」からベルトドイブユニットを降ろした。 当初の目標である3000ワット入力をテストする為だ。 才川氏兄弟の協力を仰ぎ、画像の機体に搭載した。 本来140~160クラスのエンジン機として飛行していた物だ。 撮影当日は、2000ワット強の入力であったが、充分なパワーが感じられた。今後は、プロペラのダイヤとピッチを上げて負荷を掛け、データを収集する。 テスト当日の浅間山は美しかった。 |
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カッ飛びのヘリ目指して | ||
2008/11/27(木) 08:16 No.0811270816 コメントを書く 削除 | ||
M氏によれば、「ニードルをもっと絞り込んだ使い方をしたい。」との話してあった。ラジエターとポンプは開発済みでエンジンを載せるのみの様だ。早々に製作しお送りした。下記の報告を頂いた。 「お世話になりました。 エンジンベッドピッタリ合いジャストフィッテングでした。ありがとうございました。 日曜日初フライト。 第一ラウンド ホバー成功、何回か水温チェック オーバークールぎみ。 第二ラウンド ホバーから100メートル 100メートのターン何回か、上昇、下降の繰り返し。パワー不足。 第三ラウンド ニードル絞り ピッチ下げて100メートル 100メートルのターン何回の後、150メートルのストールターンやはりパワー不足。アクシデント、L型ニップルより少量の水漏れ発見で本日終了。 次回課題①ニードルの絞り②ギヤを10Tから9Tに変更③ローター径の変更を考えています。 改造のテーマとして、90ヘリをブチ抜くです。スピードはスカディー50とシャトル30との間ぐらいでした。 初フライト出来ただけで、満足な一日でした。」 以上が、兵庫県のM氏からの報告でした。 |
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