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70シングルリダクションシステム | |||
2013/8/6(火) 08:06 No.1308060806 コメントを書く 削除 | |||
テストをお願いしている才川氏からの報告だ。 「新70クラスユニットをアクロ機でテストしました。 機体 YAK-55 1500mmスパン 2700g ペラ XOAR 16×8 減速比 2.1:1 リポ 5S−4000 20C 最大電流 67.8A 電圧 17.4V 出力 1195W 回転数 7860rpm 大概のアクロフライトはまったく問題なく出来ます。 スロットルは80%までで良く、フルパワーだと強烈に引きを 感じます。トルクロールは50%スロットルで可能。 そこからフルパワーをかけるとものすごい上昇力を見せます。 アクロフライト6分で電池残量は20%でした。 またモーター温度は着陸後測定で45度Cが最高値でした。(外気温26度C時) 異音や振動に関してもまったく問題ありません。 6mmベルトもまったく異常はありません。 特製エンジンマウントも含め、構造系が効果的に機能している感じです。 本日のフライトを踏まえ、しばらく過酷なテストを継続します。 まずは第一報です。」 シングルリダクションに合わせて製作したマウントだが58グラムもあり、気に入らない。 マウント断面をH型として肉抜きを施し40グラム強で仕上げたいと思う。 |
シングルリダクションシステム | |||
2013/7/22(月) 18:02 No.1307221802 コメントを書く 削除 | |||
テストをお願いした才川氏から報告をいただいた。 「本日、新型ベルトリダクション搭載のテスト飛行を実施しました。 機体・・Belleza(スパン1800mm、重量2.8kg)オリジナル飛行機 モーター関係データ・・5S4000mmA 20Cバッテリー ペラ XOAR15×8 最大電流 67A (1200W) ペラ回転数 8600rpm ハーフスロットルで軽々と離陸。簡単な曲技は80%出力で問題なし。 フルパワーでも振動等まったく感じない。 中間回転域で時たま高周波音が発生。(ほとんど気にならない程度) ベルトの歯飛びも発生しない。 余裕のパワーと静けさで良い感触である。 50-70クラスのスタント機にベストマッチと思われる。」 以上、才川氏からの報告である。 今後は、航空ページェント参加機として申し込みを行う予定だ。 また、ページェントまで時間があるのでスタント機にユニットを乗せ換え、過負荷テストも予定している。 |
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70クラスシングルリダクションシステム | ||
2013/7/10(水) 17:52 No.1307101752 コメントを書く 削除 | ||
パテント関係の申請等で、なかなかお見せできなかった。 ベンチテストでデータは。 16×10E(XOAR) 6,550回転 58アンペアとなった。 Lipo5セル4000 20C バッテリーを充電してからのテストはこれからだ。 ちなみに、ユニット自重は145グラムである。 モーター込370グラム モーターorbit20-10 kv値1130 減速比2対1となっている。 110クラスは、ユニットは同じ物を使いモーターのみ6セル対応のモーター搭載を予定している。 このユニットの特徴として、エンジンマウントにダイレクトに搭載出来る点にある。才川氏から「ポン乗せが良いのだ」のヒントを頂き、頭を3回ほどヒネリ完成した。これから本格的なフライトテストとなるので軽量化の歪がどこに出るか楽しみである。 |
秋葉氏来社 | ||
2013/6/23(日) 09:04 No.1306230904 コメントを書く 削除 | ||
久しぶりに秋葉氏が来社した。 当社で開発したシングルリダクションユニットのフィーリングを確かめるべく来社していただいた。 やはりシングルリダクションのフライト感覚には興味をしめした。 また、次期70クラス110クラスの構想も見ていただいて次回のお楽しみとした。 ごーまるプロダクトは、ベルトリダクションユニットの開発、製造でマニアの皆様に喜んで頂きたいと思います。 |
akibaユニットメンテナンス | |
2013/6/3(月) 08:33 No.1306030833 コメントを書く 削除 | |
多くの皆さんに愛用頂いておりますakibaユニットのメンテナンスについて、東京都のH氏から好評価をいただいた。 「50プロダクト 吉川様 お世話になります。 今回、タイプF・ベルトリダクションユニットをメンテナンスしていただき、ありがとうございました。 あわせて報告書を添付していただき、内容を読ませていただきましたが、ユニットの状態がよく理解できて安心しました。 これまで他社のエンジンでは、交換した部品と請求書しか送られてこなく、メンテナンスの内容が不明確でした。 貴社の対応に非常に満足しており、これからも安心してベルトユニットを使うことが出来ます。 今後も、より良い製品の開発を期待し、貴社のますますのご発展を祈念します。」 akibaユニットのメンテナンスについては、HPでも公表しているように即日の対応の体制を整えている。 フライト回数を重ねてきますとベルトが摩耗して、黒い粉状のカスがプーリーの内側に付着してきます。また、ベアリングに「ガタ」が出て異音が発生してくることもあり、メンテナンス依頼のタイミングとなります。akibaユニットに使われているベアリングは、一般に市販されている型番のベアリングを使用していますが、C2クラスの内部クリアランスの少ないタイプを使用しております。 また、ベアリングと一体化させるため圧入ではなくベアリングケースは温め、ベアリングは冷やして挿入しています。 軸は、液化窒素で収縮させベアリングは温めて内輪を広げて挿入します。この方法がベストであるためベアリングのみの交換ができません。ベアリングケースにベアリングと軸を組み込みんだAssyとして交換させていただいております。 大がかりな修理等は別途時間をいただく場合があります。 以上、メンテナンス依頼の参考にしてください。 |
プレッテンベルトユニット | ||
2013/3/28(木) 08:19 No.1303280819 コメントを書く 削除 | ||
プレッテンベルトリダクションユニットをF3A機に搭載し、曲技飛行にチャレンジしているО氏から嬉しいコメントをいただいた。 「プレッテンユニットは約半年間使用(320フライト)していますがトラブル等全く無く、静かでパワフルに飛行しております。」 こんなコメントをいただいて、作った本人もビックリであるが、まだまだかな? 「エンジンならば1000フライトは、ノーメンテで飛ばせるよ。」とコメントされた方もいらっしいます。 より良く進化を進めていきます。 |
シングルリダクションユニット | |||
2013/3/12(火) 17:43 No.1303121743 コメントを書く 削除 | |||
シングルリダクションユニットのその後だ。 才川氏にテストしていただいていますシングルリダクションユニットは、機体重量が軽い機体を新作しフライトテストを行っております。 下記、コメントを頂きました。 「50プロダクト製6セルベルトリダクションシステム用の新型機が完成。 従来の機体は重量面と運動性にやや難があったため、新型機と交代した。 テスト飛行の結果は上々で運動性も良い機体に仕上がった。 今後は色々なテストを重ね、システムの評価を行う予定である。」 テストとはいえ、ここまで酷使するとは。どの部分が悲鳴を上げるか楽しみである。 |
シングルリダクションユニット | ||
2013/2/22(金) 08:32 No.1302220832 コメントを書く 削除 | ||
「ラジ技」2月号でユニークなシングルリダクションユニットの記事を才川氏主筆で掲載された。 やはり記事の内容は濃く、フライヤーの皆様からの注目度が高かった。 発売時期は?価格は?など多数のメールをいただきました。 記事にも書きましたが、今後の展開は70クラス110クラスで軽量化し、 搭載モーター載せ換えでクラス分けができるユニットを開発、 受注生産ながら皆様からの要望に答えられればと考えております。 |
今年は | ||
2012/12/31(月) 09:42 No.1212310942 コメントを書く 削除 | ||
今年、「今週のヨシカワ」をご覧いただきました皆様には感謝いたします。 当社のベルトリダクションユニットがF3A競技会で活躍し、準優勝と言う快挙を秋葉氏が成し遂げました。 ベルトを用いた減速ユニットが有効である事が実証され、エンジンに近づいたベルトユニットの位置ずけが出来た様に感じます。 また、秋葉氏のフライトテクニックがすばらしく、誇りに思うしだいです。 来年は、F3A世界戦が南アフリカで開催されます。 是非とも、ベルトユニットが世界戦で活躍して欲しいものです。 今年一年、何かと皆様からの要望に答えて来たつもりですが、まだまだ至らぬ点もあります。来年こそ手落ち無くご希望に添える様「ガンバリ」ますので、よろしくお願い申し上げます。 |
3気筒エンジン | ||
2012/11/22(木) 08:08 No.1211220808 コメントを書く 削除 | ||
以前に「ラジコン技術」でも紹介された3気筒エンジンの画像をいただいた。 この3気筒エンジンは密本氏が発案され、部品図として加工依頼され、ごーまるプロダクトのカスタムワークスとしてお引き受けした物です。 下記が緒言です。 「エンジンのスペックですが以下の通りです。 *APC12×6を10000〜3500rpmで回します。 *ギヤ比は1.53:1です。したがってOS-15LAは約15300rpmで回っていることになります。 *燃料はTHC FH-30です。*マフラ−は自作集合排気管です。 |
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