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モーターの比較データ | ||
福澤研一 | 2007/6/5(火) 10:27 No.0706051027 コメントを書く 削除 | |
オービット15-16(kv960)170g12x8ペラ=12,000rpm 25-12(Kv770)250g12x13.5 = 9,000 rpm いずれもリポ5S3700-85Aです。入力W数が同じなので、比較になると思います。機体は同じでモーターのみ乗せ換え。 プロペラに対するモーター負荷は、ほぼKv値で回ってるのでOKかな??? 単純な数値に変換すると、 8インチX12=96 13.5インチX9=121.5 121.5:96=1.26:1 機体重量1700g位なので、モーター80g増はさほどの影響はないとしますと、26%ほど余分に進行する事になり、レーサーとしては、良い結果ですかね????? 飛行後のモーター温度は15−16では、入力の限界近く(すでに超えてるかな?)なので、チンチンに熱くなります。25-12では未だ未だ入力限界まで行ってないので、ほんのり熱い程度です。 何所までモーターを大きく出来るか!!!限界までいくつものモーターをテストする金銭的余裕も無いですが、 過去の体験からしても、1ランク上のモーターに換装すると、同じ入力でも1ランク上のプロペラを回すことが出来ます。 但しある時点からは、モーターの重量増のみが、飛行重量の負担となりますが、その限界を求める決定的な方程式は無いみたいですね。 単純に私はモーターの安全(耐久性)を考慮して、モーターの発熱温度を、60度位を限界として使ってます。 |
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ジャイロの基本(門倉さん毎回鋭い突っ込みありがとうございます) | |
福澤研一 | 2007/5/26(土) 12:12 No.0705261212 コメントを書く 削除 |
ジャイロですが、本来回転しようとする外因に対して、制御(修復)するための機器です。 余談ですが!!!スティック中立の時のみ、ガッチリ直進制御してくれると良いんですが、完璧な物は未だ未だです。 swオンと同時に機能しちゃうんで、これがまた厄介。つまりは、離陸と同時に、制御本能が機能します。これは、スティック操作時にも機能しているので、結局ラダーの効きが悪いという現象になって現れます。このままでは、好みの飛行は出来ないので、納得いくまでサーボの動作範囲を調整することになります。 つまりは、150−200%という表現になります。 又同様に、ストールターン中にも機能しているので、パイロットはこのジャイロの反発を強引に抑え込まなくてはなりません。 体感で学習する、独特の世界かもしれません。 取り敢えず、下手ながらストール出来るテクがあったので,習得するのは、比較的短時間ではありました。 セッティングがある程度煮詰まると、ラダー操作は通常と変わりありません。 演技そのものは非常に滑らかになります。 実車に例えるならば、パワーステアリングと同様と考えてます。 皆さん普通にパワステの車を運転してますが、実はパワステには、非常に重要な役割があります。 例えば運転中に前輪を縁石等にぶっつけたと仮定してみてくださいノンパワステの場合確実にハンドルにキックバツクが来ます。パワステは、ドライバーへの疲労軽減とともに、衝撃を防いでもいます。 パワステの車が、レーシング走行が出来ないのか???と言われれば当然ノーですよね。 ジャイロ付きラダーも、そんな風に考えてます。 どんなに優秀な電子機器でも、最終的にそれをコントロールするのは、人間だもんネー!!!!! 協議規定に反するからどうのこうの言う以前に、(私は無視していますが=今さら競技に復活する気もないし)電子機器をどう使いこなすか!!!!って事も結構面白いですよ。 此処は自由に意見交換する場なんで、どんどん反対意見お待ちしてます。 反対意見無しで、賛成意見ばかりでも、やはり、進化はしないと思います。 |
短型翌???万歳、、、、、で落ちた | ||
福澤研一 | 2007/5/25(金) 12:59 No.0705251259 コメントを書く 削除 | |
テーパー翌を飛ばしていると、ロール方向の不安定に、ハラハラしながら飛ばしてます。これは、失速で墜落。 セダクション123に、ベルトダウンで、15インチのペラ回してましたが,反トルクと、ジャイロプリセッションがものすごくて、浮かしているのがやっと。 矩形とテーパーの違いをつくづく体験してます。 わたくし事の勝手な解釈ですが、電動機の場合,翌厚は、14%以上のほうが飛ばしやすいです。又、できるだけ長い翌のほうが良いみたいです。 そんなことを考えながら設計していると、不思議と昔の飛行機に形が似てきます。トーラスなんか、電動にしたら面白いかも!!!!! 墜落した飛行機の残骸がいっぱいあるので、寄せ集めてみました。 主翼はセダクション123+尾翼はフラッシュRs+ラダーは先刻落ちた飛行機のをカットして作りました。キャノピーはアストロ10 どうせ中途半端なんでレーサー風に仕立ててみました。 オービット15−16+カーボンペラ12x8+リポ5S3700>13000rpm前後廻って、85A。 キチガイじみて、飛んでます。この手の機体には、果たして矩形がよいのか、テーパーが良いのか、今のところ不明????? レーサー経験の豊富な人。お便り待ってマース!"!"!" |
ジャイロ付きラダーによる、ストールターンテクニック | |
福澤研一 | 2007/5/25(金) 09:14 No.0705250914 コメントを書く 削除 |
ジャイロによってラダー動作が制限されるため、可動範囲より、サーボの動きを150-200%に設定にして下さい。 通常のラダーにジャイロを利かせると、ウイングオーバーにもなりますし、ナイフエッジが出来ません。(但し地上ではフルスティック厳禁) ストールは、通常とは感覚的に少し違います。頂点でホバリングする感じです。停止しながら、ラダー+プロペラ後流によって回転 モーメントが発生して回転します。出来るだけゆっくりがよいす。 出来るだけゆっくりには、理由があります。 真下を向いた瞬間に、スティックをニュートラルにします。 機体が真下を向いたら、(何もしなければ)まっすぐ降りてかます。 ジャイロは着陸時の横風に効果抜群です。いわゆる風見鶏効果がキャンセルされるため、変化する横風でも、滑走路に向かって真っすぐ侵入してくれます。 私みたいあまり上手くない人でも、着陸時に人様の高価な車や飛行機に突っ込む確率が激減します。 他人様の高価な車や飛行機を直すのも大変ですし。ぶつけられた人も、いいさいいさと言いつつも、気分良いってわけにはいかないでしょうし。 先日も2Mオーバーの機体にぶつかった後新車のボデーに突っ込んだ飛行機もありました。 電子機器による、安全とも考えております。 ジャイロによって、確実に離着陸時の安全が向上してます。 余談ですが、最近歳取ったせいか、目がノーコンになること多くて、ヘリと飛行機を落としました。 どっち向いてんだべーって今日この頃でーす!!!! |
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「07春 電動機の集い」終了 | |
角倉 | 2007/5/20(日) 19:57 No.0705201957 コメントを書く 削除 |
朝から吹いていた風がお昼過ぎには凄い砂嵐となってしまい、 せっかくの集いが不完全燃焼の一日となってしまいました。 参加された皆さんお疲れさまでした。 飛ばせなかった機体も多いのですが、集いに向けて準備してきた機体でもあるので、 参加申し込み機の一覧表をこちらにアップしておきます。 http://homepage.mac.com/kdcraft/07harusannkaki.pdf |
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